2020年3月にAmazonサポートから下記のメールが届きました。
文章から内容がよくわからず、不安になったのでネットで調べ見たところ、やはり怪しいメールでした。
調べてわかった簡単な詐欺メールの見分け方についてまとめてみました。
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ポイントはふたつ
「アマゾンのヘルプ&カスタマーサービス」の「Amazon.co.jpからの連絡とフィッシングの見分け方について」をみたところ、いくつか調べ方がありましたが、シンプルに以下の2つに絞ってみました。
ポイント①差出のメールアドレス
Amazon.co.jpで使用している送信情報で、Eメールを送信する場合は以下のアドレスを使っています。
- amazon.co.jp
- amazon.jp
- amazon.com
- amazonbusiness.jp
- email.amazon.com
- marketplace.amazon.co.jp
- m.marketplace.amazon.co.jp
- gc.email.amazon.co.jp
- gc.amazon.co.jp
- payments.amazon.co.jp
上記以外のアドレスだと、「怪しい」ということになりますね。
ポイント②リンク先(クリックした時の飛び先)
「フィッシングやなりすましの主な手口」に、「Amazon.co.jpを装った偽サイトへのリンク」という項目があります。
Amazon.co.jpサイトのURLは、「https://××.amazon.co.jp」で始まります。
これ、重要ですね。
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ふたつのポイントをみてみました。
スマホだと操作が怖いので、パソコンで調べてみました。
送信元「Amazonサポート」のメールアドレス(上記①)
カーソルを持っていくと info@twitter.com のアドレスが表示されました。ツイッターなんですね、少し意外でした。
このアドレスだけみれば十分かもしれません。
リンク先ULR(上記②)
右クリックで「リンクのアドレスをコピー(E)」を選択し、メモ帳にコピーしたところ...https://zurl.co/z7mO?Yxxzm というURLでした。
まったくデタラメですね。
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まとめ
いかがでしたか?
スマホに iPhoneを使っているので、Apple関連のメールはよくきていたのですが、Amazonは初めての経験でした。
変なメールはうかつにクリックせず、見過ごしておきたいのですが、やはり気になりますよね。
そんな時はネットで調べてみるか、直接AppleやAmazonなどのサポート窓口に連絡して、確認したほうがよさそうです。
変な詐欺にあわないよう、絶対にうかつにリンクをクリックしないよう気をつけましょう!!
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