暑い夏になると冷たいものが食べたくなりますよね。
特に定番なのは、おとなも子どもも大好きなかき氷!
製氷機で氷を作って、かき氷器で受け皿を回しならが氷の山を作って、好きなシロップをたっぷりかけて…子どもの頃の想い出ですね(昭和!?)
キャラクターは違っても、今でも手回しのかき氷機ってあるんですね。
ちょっと驚きでした。
それもオシャレな電動ばかりじゃないんですね、安心しました。
自分で作らない…となれば、スーパーやコンビニで買うことになりますね。
氷系の定番といえば、カップにはいったものやガリガリ君でしょうか。
そんな常識を覆すかき氷が九州を中心に限られた地域で売られていてるのをご存知でしょうか?
そのかき氷について調べてみました!
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九州定番?かき氷
九州地方では定番、「袋かき氷」をご存知でしょうか?
これ↓
ふつうカップにはいっているかき氷が単純に袋に入っている感じに見えます。
カップにはいってるかき氷ってカチカチですよね?
いっぽう、袋かき氷は、さらさらなんですよ。
塩や砂糖がはいった袋のイメージが近いかな。
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味はイチゴだけ?
味も定番のイチゴ味だけなのでしょうか。
九州でもメジャーなのはイチゴ味のようです。
でも、調べてみるとメーカによって種類は違いますが、イチゴ味以外に、
・ラムネ
・金時
・レモン
が確認できました。
全種類食べてみたいですね~。
あと、主なメーカーは
・長崎県壱岐市のオランダフーズ
・佐賀県小城市の竹下製菓
・福岡県朝倉市のセリア・ロイル
が有名みたいです。
通販で販売している会社もありました。
高知県安芸郡にある松崎冷菓が「みぞれ」「いちご」の二種類販売しています。
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食べ方は?
袋の端を少し切って、袋のまま食べる方法がひとつ。
もうひとつは、イチゴ味なら、器に移して、牛乳や練乳をかけるとミルクセーキみたいな味がして懐かしい美味しさになります。
牛乳だけでもいけますよ!!
白玉のせて食べてる人もいましたが、美味しそうでした。
まとめ
九州ではふつーに売ってます。
夏に九州へ行くときはまずはチェックしてみましょう!
器がないので牛乳をかけた袋かき氷を食べるのは難しいので、ぜひ素で食べてみてください。
TwitterなどのSNSをみていると、九州以外のコンビニでちらほら手に入った!というコメントを見かけます。運が良ければ手に入るかもしれませんね。
あっ、栃木県宇都宮市にあるフタバ食品が製造しているようです。
パッケージが横です。また、食感や味が九州メーカのものとは少し違うようです。
販売はセブン・イレブンという情報が多いです。
コンビニはいったら、まずはアイスのコーナーをみてみましょう!!
##2018年7月現在、大阪のセブンイレブンでも発見できましたよ。
蛇足になりますが、かき氷にかけるシロップといえば明治屋でしたね。
食べて、色のついた舌を楽しんでいたのが昨日のことのようです (^^;;
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