今さら聞けない!?コロナウィルス名前の由来は太陽だった!

話題

新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るっていますね。中国では新規の患者数発生が鈍化していますが、その他の地域ではまだ増え続けています。

そんな新型コロナウィルス。みなさん、何の疑問もなく、「コロナウィルス」って使ってますが、名前の由来をご存知でしょうか。

最近まで当たり前のように使っていましたが、なんでコロナ?と疑問に思ったので調べてみました。

 

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名前の由来は太陽の「コロナ」だった

ツイッター恐るべし、答えがありました。

でもちょっと安心。同じように感じていた人がいたんですね ^ ^;;

太陽コロナとは「太陽表面にあるもっとも外縁にある電気的に解離したガス層」のこと(Wikipediaより)

つまり、太陽の光冠とウィルスの突起が似ていることから、コロナウィルスと呼ばれています。

ちなみに「コロナ」はラテン語で「王冠」意味する言葉です。

 

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なぜ「新型」

ではなぜ頭に「新型」とついているのでしょうか?

実は、コロナウィルスは1960年代に発見され、その後、いろいろな種類が発見されています。

そのため、新しく発見されたウィルスという意味で「新型」がついているというわけです。なるほど~。

 

まとめ

どうですか、少しはすっきりしましたか?

2020年2月11日(現地時間)にWHO(世界保健機関)がこの新型コロナウィルスを「COVID-19(コービッド・ナインティーン)」と発表しましたが、(少なくとも日本では)名前は定着していません。覚えにくいからかもしれませんね。

相変わらず「新型コロナウィルス」と報道されていますし、一般にはそれで通っています。

この新型ウィルスの影響、個人的には2003年のSARSより大きく感じます。
当時も新幹線で移動するビジネスマンは少なかったのですが、今回はそれ以上にひどいですね。

早く治療法が発見され、収束の兆しが見えて欲しいです。

 

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