2020年3月24日放送の「マツコの知らない世界」ではチャイについて特集されますね。
24日(火)よる8時57分
【チャイの世界☕️】
【印鑑の世界📝】を放送‼️お家で簡単に作れる!激ウマチャイ☕️
名店で飲みたい!!こだわりチャイ☕️
激ウマ9品☕️☕️✨便利&ポップに進化した印鑑‼️
百発百中&一生モノも✨
マツコも使い心地に感動⁉️#tbs #マツコの知らない世界 #チャイ #印鑑 pic.twitter.com/BZdqOU75Ka— マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) March 20, 2020
チャイについてわかると、じゃあミルクティやロイヤルミルクティとどう違うの?とまたまた疑問になりませんか?
そこで、ミルクティとロイヤルミルクティの違いについて調べてみました。
簡単にいってしまうと、単純に淹れ方の違いだけだったんですね、驚きです!
その淹れ方の違いについてみてみましょう。
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ミルクティとロイヤルミルクティの淹れ方
私はてっきり、ミルクティの豪華版!?がロイヤルミルクティだと思っていました。↓こんな感じが”ロイヤル”ミルクティ。
カップが豪華なだけか ^ ^;;
単に淹れ方の違いで味に違いが出るんですね。
ミルクティの淹れ方
ご存じの通り、紅茶をカップにいれてから、ミルクを注ぎます。
ん~、シンプルですね。
ロイヤルミルクティの淹れ方
簡単にいうと、鍋に少量のお湯と紅茶を入れて、その後ミルクと一緒に茶葉を煮出して作ります。茶葉が混ざった状態なのでこして注ぎます。
↓こんな感じ。
しっかり茶葉を煮出すので、ミルクティよりコクのある味わいになります。
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ロイヤルミルクティは和製英語
ちなみに「ロイヤルミルクティ」は和製英語で、英語では煮込むの意味のシチューを使い「シュチュードティ」といいます。
なんだか違う飲み物みたいですね、おいしくなさそう。
日本ではじめて提供したのがリプトンで、1960年代に京都に喫茶店を開いて広めました。まだ紅茶がメジャーな飲み物じゃなかった時代。先駆者ですね。
まとめ
いかがでしたか?
あれっ!?チャイとロイヤルミルクティの作り方って似てませんか?
チャイに何も足さないプレーンチャイはほとんどロイヤルミルクティですね。
インドのチャイは一般的に砂糖がたくさん入りますが、チャイといえば、世界的にはシナモン・胡椒などの香辛料を入れたマサラー・チャイのほうがポピュラーのようです。
番組で絶賛でしたが、おいしいマサラー・チャイを飲んでみたいです。
そうそう、チャイを自宅でお手軽に試すセットが売っています。記事にまとめましたので興味のある方はこちらをどうぞ。
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